IOLAN SDS HLは、危険区域でのシリアル・イーサネット接続に適した産業用ソリューションです。 防爆規格の等級1、第2種適合装置の認定を受けているので、可燃性の揮発性ガス、可燃性ガスや引火性ガスを発生する液体を取り扱う場所で安全に使用することができます。
IOLAN SDS HLの特長:
- 87 MIPSの32ビットプロセッサによる高いスループット。タイミングを取るのが難しい機器の接続に理想的です。
- 危険サイト用のクラス1、分類2認定 。
- 絶縁保護コーティングにより、水分や埃、化学物質から装置を守ります。
- 拡張温度下での作動: -40℃~+74℃サポート。
- TrueSerial™技術採用 シリアル機器とイーサネットの信頼性の高い接続を確立します。
- トラブルシューティングを容易にする、ネットワーク、シリアル・インタフェース用LEDランプ。
- プラグ&プレイ・インストール・ユーティリティーにより、IPネットワーク上の全てのIOLANの簡単設定。
- TruePort –
PerleのCOM/TTYリダイレクトユーティリティ、TruePort搭載。Windows、Vista、Linux、Solaris、SCO、UNIX上のシリアルアプリケーションと通信できます。
- IPSec VPNゲートウェイ内蔵。 標準のIPSec
VPNインフラストラクチャのシリアル機器にアクセスします。
- シリアルケーブル上の電源供給が別途電源の必要性を排除
- 次世代IP(IPv6)対応、投資効果とネットワークの互換性を高めます。
- 堅固な金属製筐体はコンパクトで防護性に優れ、卓上、壁、又はDINレールへの取付けが可能です。
- HTTPトンネリングにより、インターネット経由で遠隔地のファイアウォールの向こう側にあるシリアル機器に安全にアクセス可能。
- Javaブラウザを使用して、TelnetまたはSSHで遠隔地のシリアルコンソールポートにアクセス。
- Pingによるシステム監視機能。Perleのリモートパワースイッチを使って、反応しないネットワーク機器の電源を遠隔地から操作できます。
セキュアシリアルコネクティヴィティ
IOLAN SDS HL を使えば、管理者は、IP ネットワークを経由し、PBX、サーバー、ルーター、ネットワーク・ストレージ機器、セキュリティ機器など、リモートのシリアル・コンソール・ポートにセキュアにアクセスできるようになります。データはSecure
Shell(SSH)、Secure SocketsLayer(SSL)など、標準的な暗号化により守られます。また、強力な認証機能により、確実に、正規ユーザのみにアクセスを与えます。認定されたユーザーによるアクセスは、RADIUS、TACACS+、LDAP、Kerberos、NISおよびRSAセキュリティのトークン信号のSecurlDなどのような認証ツールを使用して行われています。
暗号化技術を利用することにより、IOLANは、機密データが社内インターネット、または公共のインターネット上に送信される前に、クレジットカード読み取り機などのようなシリアルデバイスからそのデータを保護します。
同格の暗号化デバイスとの互換性を持つために、AES、3DES、RC4、RC2、およびCAST128のようなすべての主要暗号化サイファは完全にサポートされています。.
IPSecは、インターネットを介してリモートの私設網と安全に接続するために不可欠なプロトコルです。OSIモデルのネットワーク層でパケットが暗号化され、強力な認証機能も実装できます。ネットワーク内にさまざまなベンダーの装置がある場合に理想的で、用途に合わせて柔軟な方法で導入できます。
IOLAN VPNゲートウェイが内蔵されているので、IOLAN製品をIPSec VPNインフラストラクチャに追加して、シリアル通信用機器を簡単に配置できます。
IOLAN Plug-ins
Perle IOLANデバイスサーバーをご利用になると、事実上、シリアルCOMポートのある装置であればどのような装置でも、直接接続していたときと同じように操作できます。Perle IOLANデバイスサーバー続したときに、万一ご希望どおり装置を操作できない場合は、Perleまでお問い合わせください。
Perle IOLANデバイスサーバーには、お客様がインストールできる「デバイスプラグイン」があります。これは、他のソリューションではネットワークに装置を接続できないときに使用します。技術的なご相談を無料で承っています。お気軽にお申し込みください。
高度なIPテクノロジー
次世代IP(IPv6)のサポートを備えたIOLAN 製品は、急速に発展しているスタンダードに対応するため、投資保護を提供しています。
アドレス方式IPv4と互換性のあるIPv6の必要性は、IPアドレスの追加が必要か否かによって決定されます。 3Gセルラー ネットワークの導入および発表により、インターネット上での新しいIPのアドレス可能なデバイスの膨大な流入に対応するためにロバスト手法が必要とされています。
実際、アメリカ合衆国国防総省は、2005年以降購入したすべての機器を2008年までに完全にIPv6対応にするように命じました。さらに、ルーターはもちろんのこと、Windows、Linux、Unix、およびSolarisなどのすべての主要オペレーティング
システムにIPv6のサポートが内蔵されている必要があるのです。
したがって、エンドユーザーおよびインテグレーターにとって、IPv6規格に対応可能なネットワーク機器を選択することが重要になってきます。
すでにIPv6サポートが内蔵されたIOLAN製品は、シリアルとイーサネット接続技術では最も優れています。
弾力性、信頼性に優れたシリアル-イーサネット接続
IOLAN SDS HLは、サーバーをテルネット、Rlogin、UDP、あるいはソケット式アプリケーションのTCPを経由してリモートデバイスに接続する疑似接続が可能です。サーバーのアプリケーションが一定のTTYまたはCOMポートにアクセスする必要が生じる際、それぞれのデバイスサーバーが内蔵されたPerleのTruePortソフトウェアは、暗号化またはクリアテキストモードにおいて、IPネットワークとPerleリモートデバイスサーバーの接続でCOMポート リダイレクトを実行します。
最大稼働時間を実現するPerleのデバイス マネージャーソフトウェアで行う多重配列の集中管理とマネージメント
静電気放電および電圧変化対策として、実際に企業が自信を持ってこのソリューションを使用するための強力な15Kv ESD保護回路での保護機能がすべてのIOLAN SDS HLには装備されています。
業界随一のサポートおよび保証
すべてのPerle IOLAN SDS HLに関するPerleの独自の生涯保証を含む業界で最も優れたサービスとサポートをお約束します。1976年以降、Perleは、お客様に最上級のパフォーマンス、順応性および品質を備えたネットワーク製品を提供してきました。